2006年06月29日

林義卿『諸體詩則』

諸體詩則
二卷
林義卿 著
林義卿、字は周父、東溟と號し、周介と稱す、長門の人、少時山縣周南に師事し、州學明倫館に寓す、年十三にして、擧げられて生員となる、世に同門の士、和智棣卿、瀧長榿と竝べ稱して、山縣門の三傑とす、後ち京攝の間に在りて講読を業とし、專ら徂徠の學を鼓吹せり、晩に江戸に出で、老莊の學を爲し、紫碧仙叟と號し、詩酒優游以て歿す、時に安永九年九月二十五日なり、享年七十二。
此書は、〓園一派の詩を作るものゝ爲めに法式を論じ、明詩の唐詩に淵源せるを述べ、詩體詩法命題句法等、凡そ二十三項に分ちて設明せり、其の載する所は、概ね古人の所説を抄撮したるものにして、別に創見あるに非ず。

諸體詩則.pdf


卷之上
 詩門
 詩體
 命題
 造語
 雙字
 用事
 沿襲
 明詩
 詩法
 句法
 下字
 壓韻
 屬封
 音韻
卷之下
 四言古詩
 賦
 楚辭
 樂府
五言古詩
 歌行
 律詩  
 五言律詩
 七言律詩
 排律
 絶句
 五言絶句
 七言絶句
 書品
 附載
posted by うわづら文庫主人 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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