2006年07月02日

『日本詩話叢書』


祇園南海『詩訣』
新井君美『白石先生詩範』
南郭先生燈下書
唐詩平側考・詩語考附録 
江村北海『日本詩史』
林愨『史館茗話』
冢田大峯『作詩質的』
日尾約『詩格刊誤』

祇園南海『詩學逢原』
山本北山『孝經樓詩話』
市川寛齋『談唐詩選』
源孝衡『詩學還丹』津阪孝綽『夜航詩話』
芥川丹丘『丹丘詩話』



梅室洞雲『詩律初學鈔』
太宰純『斥非』
貝原篤信『初學詩法』
原田東岳『詩學新論』
長山樗園『詩格集成』
大窪天民『詩聖堂詩話』
小畑行簡『詩山堂詩話』


津阪孝綽『夜航餘話』
六如『葛原詩話』
猪飼敬所『葛原詩話標記』
廣瀬淡窗『淡窓詩話』
奥綵巖『綵巖詩則』
太宰春台『詩論』
長野確『松陰快談』赤澤一堂『詩律』
西島蘭溪『弊菷詩話』



六如『葛原詩話後篇』
津阪孝綽『葛原詩話糾謬』
皆川愿『淇園詩話』
東聚『〓雨亭隨筆』
徐居正『東人詩話』
田能村孝憲『竹田莊詩話』


清田絢『藝苑譜』
三浦梅園『詩轍』
瀧川南谷『滄溟近體聲律考』
東條琴臺『幼學詩話』
虎關師錬『濟北詩話』
加藤良白『柳橋詩話』
市川世寧『全唐詩逸』


三浦晉『詩轍』(続)
空海『文鏡秘府論』
安積澹泊『老圃詩〓』
市野迷庵『詩史顰』
久保善教『木石園詩話』


山本北山『作詩志〓』
松邨良猷『詞壇骨〓』
詩訟蒲鞭(雨森牛山)
松邨良猷『藝園〓莠』
糸井翼『辨藝苑〓莠』
友野霞舟『錦天山房詩話』


清田絢『藝苑談』
滕太冲『太冲詩規』
中根淑『詩窗閑話』
林義卿『諸體詩則』
友野霞舟『錦天山房詩話』下
菊池五山「五山堂詩話」


10
津阪孝綽『葛原詩話糾謬』(続)
中井竹山『詩律兆』
石川丈山『詩法正義』
林瑜『梧窓詩話』
小野泉藏『社友詩律論』
菊池五山『五山堂詩話』続


日本詩話叢書目次.pdf



http://dp07.dap.ndl.go.jp/cgi-bin/ndlopac/ndl-book?kywd=43014899
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廣瀬淡窗『淡窓詩話』

淡窓詩話
二卷
廣瀬建 著
廣瀬建、字は子某、一の名は元簡、字は廉夫、淡窗、又は苓陽と號す、求馬と稱す、豊後日田の人、龜井昭陽に從ふて學ぶ、家塾を開き、威宜園と名づく、業を受くるもの四千餘人、人材彬々として輩出せり、大村・府内の二侯皆之を聘して賓師とす、安政二年歿す、年七十四、門人私に諡して文玄先生と曰ふ。
此書は淡窓翁が平生門人の問に答へたる所を記録して醒齋語録と名づけたる書中より、詩に關したることのみを鈔出して、一部の詩話としたるものなり、故に答ふる所、坦率平易なるも、其の蘊蓄を傾倒せるが爲めに、後進の益を受くること甚だ大なり。
淡窓詩話.pdf
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虎關師錬『濟北詩話』

濟北詩話
一卷
虎關禪師 師錬著
本篇は、濟北集二十卷の第十一巻にして、虎關禪師の著す所なり、禪師名は師錬、藤原氏、弘安四年生る、京師の人、其白河に濟北庵を剏めしに由り、集に名づく、元僧寧一山に建長寺に逢ひ、儒釋古今の書を審詢す、故に最も詩文に長ず、本篇多く唐の李杜王韋を評隲し、宋の林和靖・王安石・楊誠齋・劉後村等に及ぶ、其論ずる所鑿々として竅に中らざるなし、禪師曾て曰、今時我邦の庸流奔波して宋に入る是れ國の恥を遺すなり、我れ彼地に航し、以て我國に人あるを知らしめんと、將に海に浮ばんとす母之を阻るを以て止む、其の後醍醐天皇の信遇を承ること尤も厚し、足利高氏書幣を具して之を聘すれども辭して往かず、禪師は、尚ほ元亨釋書三十卷、聚文韻略五卷の著あり、皆禪門の寳典たり。
濟北詩話.pdf
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雨森牛南『詩訟蒲鞭』

詩訟蒲鞭
一卷
雨森宗眞著
雨森宗眞.字は牙卿、牛南・麟齋・松蔭は皆其の別號なり、越前の人、大野藩の醫官たり、山本北山に學び、經史に博覽なり、尤も詩を善くし、詩豪の目あり、北山は、徂徠一派の徒が李王の古文辭を唱ふるを惡み、袁中郎の清新を唱へて之を反正せんとす、牙卿は首として之に和したり、因て主和亭主人と稱せり、文化十二年十二月歿す、年六十。
山本北山の「作詩志〓」を著すや、陸奧守山邑の佐久間欽、字は子文、熊水と號する者、一書を撰し、北山の著書の誤を指摘し、「討作詩志〓」と名づけたり、牛南乃ち此書を著して更に之を反駁せり、毎項先づ北山の「志〓」の文を掲げ、次ぎに熊水の「討作詩志〓」を摘録し、而して後ち駁論を掲げ、一々古書を引いて之を證せり、其説く所概ね皆竅に中れり、其の修辭の學に裨益すること小に非ず。天明五年四月江戸本町三丁目書肆文刻堂西村源六初印)

詩訟蒲鞭.pdf
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小野泉藏『社友詩律論』

社友詩律論   一卷         小野 逹著
 小野逹、字は泉藏、備中淺口郡長尾村の人、學は西山拙齋を師とし、詩を菅茶山・頼山陽に學ぶ、泉藏、素封の家に生れ、秦水に臨みて室を築き、多く書を貯ふ、暇には則ち酒を飲み詩を賦し以て自ら樂めり、其の招月亭は、山陽嘗て之を記せり、著す所、招月亭詩集あり。
 此書は、泉藏,先づ詩律に就いて一個の疑問を提し.其師山陽翁に問ひしに、翁は細に之に答へたり、泉藏は因て更に翁を介して當時の諸名流を叩きしにより、梅汢春樵・畑橘洲・貫名海屋・篠崎小竹の諸老.各その所見を被瀝せり、此書は即ち之を集録したるものなり。
社友詩律論.pdf
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津阪孝綽『葛原詩話糾謬』(続)

葛原詩話糾謬二卷收三四兩卷
津阪孝綽著
本書一二の兩卷は、本叢書第五卷に收めたり、此には三四の兩卷を收む.本書は市川勝太郎氏の藏弄に係り、氏が少壯、南勢に遊學中に、謄寫せられしものといふ、今、市川氏の本と既刋の齋藤氏の本とを對校するに、各増減する所あり、其の増減の跡に就いて之を推すに、齋藤氏本は後日に増捌を加へたるもの丶如し、
今一二兩卷は二本を對校し攷異を作り卷末に附せり、余三十年來索めて獲る能はざりしもの一朝にして之を獲たり、其の喜び如何んそや、市川氏は紀伊の人、余は今、同學林直方君の紹介を以て、之を借ることを得たり、此にその巓末を書して、二君の厚意を謝す
葛原詩話糾謬2.pdf
 卷三
種齒

斂昏
火閤火籠
柳箱 布褸

蘇皚
又 再 更 獨
野燒瘢
恰々
邀勒
梵腔
襞鞍
都盧都來
等頭
柴戸
曾來
家江

清權堂集
日太裘
聚交韻略
無籍
白面
斬新
頭番
自道
鄭花
宗地
埓地
葛康詩話糾謬日次
斬齊
新番
自路
撲地
上番
歌奠哀一
楓花 春楓
成褫綻衣
無藉在
張翰之翰奉去二聲
積漸





聖得知
探請 探支
初鶯 初鴈
遑雪 新鵑
 卷四
披風
初雷
渉戸
小悔
碣立灘師
流鶯
噌向
無處
獪字乃宇皆宇押韻
早月
人間萬事塞翁馬
案山子
篠葉盃 蕉葉量
芋柴
無名
叢祠
歪歩
樺操

茶歌
菁腰
憑仗
書三更
易圓
可愛爲憶

愕嬾去
箕鹽
綵肇

信稱
目次終
附録
攷異
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