2006年06月26日

赤澤一堂『詩律』

詩律
一卷

赤澤一著
赤澤一、字は太乙、一堂と號す、讃岐の人なり、此書は主として詩の格調音韻を論じ、例を引いて之を證せり、其意に以爲へらく、詩は音律を主とす、音律協はざれば詩と爲す可らずと、故に詩對詩病を説くこと頗る精密なり、詩作の部に述ぶる所は、皆痛切にして、作者を戒むるの語多し。(天保四年五月京都五車樓初印)

詩律.pdf


目次
原本に目次を載せず、今之を補ふ。
詩作
詩調
詩韻
五言古風 起句不用押韻 起句押韻 轉韻起句押韻不押韻

七言古 起句轉韻皆押 起句五言者不押韻 對起者不押韻 不對起而不押韻 轉韻不押
三字句四字句六字句 例如五言句法 三字句韻連押
隻句押韻直接上句者等
上下如常押韻中間毎句押韻者等
轉韻句 平均者  互均者 插不均者  初短後均者  後短初均者  初長後均者 後長初均者  參差者  不均者
詩對
 第一、的名對   第二、隔句對   第三、疉字對   第四、互成對
 第五、賦體對   第六、折句對   第七、流水對   第八、意對
 第九、錯綜對   第十、借對    第十一、交絡對  第十二當句對
 他四病
詩病
 第一、水渾病    第二、水滅病    第三、木枯病    第四、金缺病
 第五、土崩病      第六、蜂腰病      第七、鶴膝病      第八、大韻病
 第九、小韻病    第十、傍紐病    第十一、正紐病   第十二、平頭病
 第十三、闕偶病   第十四、繁説病   第十五、齟齬病、 第十六、叢聚病
 第十七、忌諱病   第十八、長纈腰病  第十九、長解鐙病  第二十、支離病
 第廿一、相濫病   第廿二、落節病   第廿三、雜亂病   第廿四、文贅病
詩法
詩詐
目次畢
posted by うわづら文庫主人 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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