2006年07月01日

林瑜「梧窓詩話」

梧窓詩話

二卷
〓披林瑜著
林瑜、字は孚尹、〓坡、又は蘭坡と號す、通稱は周輔加賀藩の儒官となり、大に藩内士民文學の氣風を鼓吹せり、其の少きや、曾て江戸に遊び昌平黌に學びたりといふ、天保七年七月歿す、年五十六。
此書は「泛く唐宋元明清の詩を論じ、特に宋詩を學ぶもの、多くは温雅麗密を好まずして、奇字僻典を用ふるを好むは、下劣の詩魔なりとし、以て僞宋詩を排撃せり、其の他、詩語を擧げ攷證する所、皆精緻を極む、大窪詩佛の序に、學問之博、考證之精、云々といひ、以て此れを稱揚したるは、蓋過褒に非るなり。

梧窓詩話.pdf
posted by うわづら文庫主人 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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